【ミャンマー】医療情報11月号

     

Ⅰ. ご挨拶

ミンガラバー!
そろそろ雨期の終わりを告げる季節になりました。ミャンマーは、11月~2月は乾季で最も過ごしやすく、旅行にはベストシーズンです。
ビルマ暦のタザウンモンの月(11月)に開かれるタザウンディン・フェスティバルは、光のお祭りとしても知られています。
仏教信仰が始まる前からあった土着のお祭りで、元々は仏教色の無いものでした。このお祭りは仏教以前には、宇宙の創造神であるカッティカをお祝いするカッティカ・フェスティバルとして書物に残されています。実際にタザウンディン・フェスティバルは仏教以前に始まったものですが、仏教信仰が浸透した現在でも、なおとても重要なお祭りとして続いています。

 


Ⅱ. 腸チフスについて

腸チフスは多くの発展途上国、特に南アジアで多く見られる感染症です。ミャンマーでも一年中注意すべき感染症の一つとなっています。
チフス菌に感染した人の便や尿で汚染された水、氷、食べ物を国にすることで感染が広がります。
感染すると1~3週間程度の潜伏期間の後、高熱、疲労感、頭痛、嘔気、腹痛、便秘、下痢などの症状があらわれます。重症化すると腸からの出血や腸に穴が開くなどの症状が出て、死に至るケースもあります。

予防対策
予防接種を受けることをおすすめします。
生水、氷、生肉、生野菜、果物、魚介類などから感染の可能性がありますので、十分に加熱処理された食べ物、飲み物をとるようにしましょう。
飲み物の氷から感染する場合もありますので、ペットボトルの飲み物を飲む方が安全です。食事、調理、トイレの後には手洗いを徹底しましょう。

 

 

 

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