皆様、チョムリアップスォ(こんにちは)
この度、ジャパニーズヘルプデスク(カンボジア)は、2026年9月1日よりプノンペンの「サンライズジャパンホスピタル」様内に、日本語デスクを設置いたしました。
カンボジアにお住いの日本人の方なら誰でもご存知のサンライズジャパンホスピタル様は、2016年10月に日本の医療をカンボジアへ提供すべく設立された病院です。2026年10月で設立10周年記念を迎える年に、ジャパニーズヘルプを開設できたこと、とても幸運に思います。
日本水準の高度医療を患者様だけでなく、カンボジアの医療従事者へ提供し、人材育成にも尽力されています。

※サンライズジャパン病院外観(サンライズジャパン病院提供)
ジャパニーズヘルプデスク(カンボジア)では、日本人医師の多いこちらの病院でできること、私たちだからこそできるホスピタリティを提供すべく、病院様との協議を重ね、この度のジャパニーズヘルプデスク設置となりました。
サンライズジャパンホスピタル様では、医師の診察の前に、カンボジア人看護師の問診とバイタルチェックがあります。問診時はクメール語か英語での確認になるため、日本人医師の診察に入られる前のコミュニケーションを日本語サポート役として、私たち日本人スタッフがご案内する予定です。
カンボジアで生活をされている日本人の皆さまが何を求めているのか、また、観光で渡航される日本人の方が現地でケガや病気になったとき、日本語通訳の他にどんなサポートが必要なのかを相手の目線で考え提供していくことが何よりも大切なことだと日々感じております。
「もし、自分が目の前の患者様だったら?」
英語が話せても、ケガや病気により不安になっているお気持ちを察し、
遠く離れているご家族や大切な方に代わって心に寄り添い安心していただく。
そんな存在になれるよう努力していきたいです。
今や通訳、翻訳はAIにとってかわられると言われておりますが、「人の心」だけはまだ、AIには再現できないと信じています。
【状況通り、事実を述べる。】
これはAIの方が上手かもしれません。
そうではなく、患者様の目を見て、お話を聞き、何を求めているのか、その言葉の奥にある本当のお気持ちを察する。これは心を持つ人間にしかできないことだと信じて、患者様から必要とされるジャパニーズヘルプデスクを目指します。
病院ですから、「またお越しください」とは言えません。
でも、治療が終わり帰られる患者様から「病気じゃなくてもまた来ますね」と言われたとき、この仕事のやりがいを感じます。
カンボジアは今、とても困難な時期をむかえております。
だからこそ、カンボジアで生活をされている方、観光に来られる日本人の皆様を全力でサポートしますので、安心してカンボジアへお越しください!
カンボジアでは、プノンペンとシェムリアップにジャパニーズヘルプデスクを設置しており、皆様のサポートをさせていただいております。

