【インドネシア】ジャカルタの病床数(12月)について

     

インドネシアは引き続き雨期です。
どんよりした曇り空が続き、お洗濯物が乾きにくく、突然の大雨で洪水も心配されます。
しかしこの時期の楽しみのひとつに、マンゴーやランブータンなどの果物が旬を迎えます。

今年も拙宅の庭でランブータンがきれいな紅色に実りました。
直訳するとずばり「髪の毛」ですが、そのもじゃもじゃの外皮にナイフで軽く切れ目を入れると
真っ白に透き通った果実が出てきます。くせのない甘さ控えめのライチに似たお味です。
特にビタミンCが豊富でアンチオキシダントや繊維質も豊富です。
コロナ感染予防に、ビタミン豊富な果物も努めてお召し上がりください。
そういえば2020年の話題を全てさらったコロナウイルスに似ていますね…

依然としてコロナ感染者は増加しています。減少する見通しは今のところありません。
ジャカルタ特別州に限って言えば、この1か月は病床数が逼迫しています。
面積や人口など東京都ほぼ同規模のジャカルタ特別州にコロナ指定病院は98病院あります。
12月20日ジャカルタ州政府発表では隔離病床6663床うち5691床治療中(85%)
ICU907床うち722床治療中(80%)と予断を許さない状況です。
無症状者は条件が許せば自宅での自粛も可能ですが、アジア大会旧選手村を利用した
軽症者用隔離施設も4424人利用中です。
また12月21日に今後は無症状ではなく軽症者用施設にシフトすると発表がありました。
ジャカルタ州政府は患者数増加にあわせてコロナ対応医療機関を今後も増床する予定です。

例年インドネシアの大晦日には、街中に繰り出してカウントダウンや花火を上げて
皆で楽しく新年をお祝いするのですが、今年は3密につながるイベントはどれも中止。
わかってはいるけど、楽しみにしていた旅行や忘年会新年会が全て中止とは気落ちします。
日本にも一時帰国するのは難しいですし。

日本の年末には南天と福寿草の寄せ植えがお花屋さんの店頭を飾りますが
これは「難を転じて福となす」語呂合わせから縁起物とされています。
たわわに実る南天の実を一度に全部つぶそうとすると大変ですが
「あなたが面している諸問題は、南天の小さな実をひとつずつつぶすようにして
つぶすごとに(ひとつの難を転じることができた)と確認していけば大丈夫ですよ」と
精神科受診の場面で患者さんに説明されていたことを思い出します。
冬至も過ぎ一陽来復、2020年の難を転じてどうか良いお年をお迎えくださいませ。

JHDインドネシアは年末年始関係なく救急時の受診対応します。
一般外来は休祝日中は休診ですので、事前のご確認をお願いいたします。
健康上、ご心配な事柄がありましたらどうぞご相談ください。
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ジャパニーズヘルプデスクインドネシア
日本渡航医学会認定医療職看護師
久津沢りか・携帯電話番号0813-8326-1466
(通話中などで繋がらない場合はSMS,WAくださいましたら助かります。)
メールアドレス;jkt@j-helpdesk.com
日本語対応スタッフ;ユリ看護師0811-9008-826/ベタ看護師0811-9008-836

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