【カンボジア】世界遺産観光は体力勝負です!

     

皆さま、こんにちは。
ジャパニーズヘルプデスク(シェムリアップ)の青砥です。

昨年突然始まった「Special Pass」というカンボジア在住2年以上の外国人が申請できる、無料入場券(1年間有効)の有効期限も残り4カ月となったので、久しぶりに世界遺産観光に行ってきました。

こちらカンボジアは雨期に入り、雨上がりは体感温度が涼しくなることもあったので、前日に雨が降ったこともあり「遺跡エリアなら木々も茂って、きっと涼しいでしょう!」と思ったのですが、予想を反する環境下での遺跡観光となりました。

世界遺産:アンコールワットを始めとする遺跡群は、壮大なスケールの石造りの遺跡です。遺跡により風通しが良さそうな構造の遺跡もありますが、奥行きがあり天井が保存されている遺跡の場合は、中に進めば進むほど風通りが意外と悪いため、ムワァ~ッと体にまとわりつくような体感になります。

そのため歩いて遺跡を見ていると、汗がダラダラ流れ始め、のどの渇きも感じやすくなり、体力消費を実感しました。

 

また遺跡エリアは緑が多く、鳥のさえずりが聞こえてくる自然豊かな場所ですが、観光客が歩いて移動する遺跡内にはほとんど木々が存在せず、遺跡の外側にのみ茂っている状態です。

そのため雨季になっても天気が晴れになると、強い日差しがギラギラ照り付けるため、紫外線のダメージを受けやすい体を保護して観光する必要があります。

短期旅行で海外の世界遺産を訪れるの方の場合、気軽に何度も足を運んで観光できるわけではありませんので、できるだけ限られた日数で予定通り観光をお楽しみいただけるよう、ぜひ下記のアイテムは忘れずにカンボジアの世界遺産をご堪能下さい。

日本ご出発時にお荷物の制限により準備できなくても、シェムリアップ市内で入手できるアイテムになりますのでご安心下さい。

 

関連記事

  1. 『カンボジアの人気の市場』

  2. 医療情報

    【カンボジア】2020年11月18日より入国制限の改定

  3. 【インドネシア】全国生活習慣病予防月間

  4. 【インドネシア】2023年もレバランの季節になりました

  5. インドのタクシー事情

    インド|救急車を呼ぶよりも便利?アプリで快適に病院へ行こう!…

  6. 雨に濡れる緑の植物と「カンボジアより発信 2025年雨季入りしました!」のテキスト

    カンボジア 2025年 雨季入りしました!

スタッフブログバナー
PAGE TOP