カンボジアのプノンペンにジャパニーズヘルプデスクをオープン

   

カンボジアのプノンペンのロイヤルプノンペン病院内にジャパニーズヘルプデスクをオープンしました。

近年発展の著しいカンボジアでは、在カンボジア日系企業数及び在留邦人数は毎年増加を続けており、2017年の在留邦人数は前年比15%(※)と大きく増加いたしました。また2016年より成田―プノンペン間直行便の就航も開始され、スタディーツアーや観光でより身近な国の一つとなっている一方、公用語であるクメール語での総合病院受診に対する不安の声も多く寄せられています。これらの問題を解決し現地で安心した医療を受けられるようにしたいという思いから、この度カンボジアへ進出し、日本語でのトータル受診サポートの提供を開始いたします。日本人看護師が常駐して保険手続き、診察のアシストをさせていただきます。

(※)出展元 海外在留邦人数調査統計

 

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